生き餌と加工餌 / タニシの保存
タニシを出来るだけ長く保存する方法について説明します。ここに示した方法では、春と秋には少なくとも1ヶ月は保存可能ですが、真夏ではさすがに2、3日が限度です。中にはタニシ保存のために専用の冷蔵庫を購入している方もいるようですが、そこまでしなくても十分保存できますので試してみてください。
まず採取したタニシをできるだけきれいな水で洗い、泥を落とします。自宅に持ち帰ってから洗うのは大変ですので、私はできるだけ採取した付近できれいな流れを見つけて洗うようにしています。汚れが出なくなってきたらネットにタニシを移します。
ネットはホームセンターなどで売っている玉ネギ用ネットなどを使います。ネットに目一杯タニシを入れずにゆとりを持たせて蒸れないようにし、水はけの良い日陰に置きます。もし可能でしたら、地べたよりも水はけの良い棚などに並べると、虫などがつきにくいのでおすすめです。
この状態で、朝と夕方に満遍なく水をかけてやります。水はけが悪いと水が溜まった所からタニシが腐敗しやすくなりますので注意して下さい。
意外に保存が利かないのが、ネットに入れたタニシを小川などに浸けておく方法です。ネットに入れる量にもよるのでしょうが、これで失敗した人が多いようです。さらに水道水の溜め水にタニシを浸けておく方法では、数日内に100%死んで悪臭を放ちますので絶対にやらないようにしましょう。
まず採取したタニシをできるだけきれいな水で洗い、泥を落とします。自宅に持ち帰ってから洗うのは大変ですので、私はできるだけ採取した付近できれいな流れを見つけて洗うようにしています。汚れが出なくなってきたらネットにタニシを移します。
ネットはホームセンターなどで売っている玉ネギ用ネットなどを使います。ネットに目一杯タニシを入れずにゆとりを持たせて蒸れないようにし、水はけの良い日陰に置きます。もし可能でしたら、地べたよりも水はけの良い棚などに並べると、虫などがつきにくいのでおすすめです。
この状態で、朝と夕方に満遍なく水をかけてやります。水はけが悪いと水が溜まった所からタニシが腐敗しやすくなりますので注意して下さい。
意外に保存が利かないのが、ネットに入れたタニシを小川などに浸けておく方法です。ネットに入れる量にもよるのでしょうが、これで失敗した人が多いようです。さらに水道水の溜め水にタニシを浸けておく方法では、数日内に100%死んで悪臭を放ちますので絶対にやらないようにしましょう。