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釣行パッキング / 色々なパッキング

荒川釣行の際のパッキングについて、3人の例を紹介します。それぞれ工夫を凝らしていますので、参考にしてください。
 

シルヴァンさんのパッキング

長さが6フィート(1.8m)のロッド・ホールドオールがパッキングのポイントです。この中には、リールが付いたままのロッドが4本、ランディングネット、軽量ロッドポッド、バンクスティック2本が収納されています。ロッドとネットハンドルは6フィートの仕舞寸法ですので収納効率が優れています。幅にゆとりがあるので、長尺物をなんでも放り込めて便利です。

シルヴァンさんのロッド・ホールドオール

並継のこぶちゃんのパッキング

担ぎ込みの基本スタイルともいえるフレームザックとの組み合わせです。歩いて荒川に来る時はこのスタイルですが、自転車を使う場合は、ボックスに折り畳みタモや餌、小物類を入れ、そのボックスを大き目の板を固定した自転車の荷台にくくり付けます。

フレームザックとロッドケース

左たまごさんのパッキング

USAで古くからポピュラーなラジオフライヤーを活用しているのが特徴です。写真には写っていませんが、着脱可能な長いハンドルがあり、これを引いて移動します。釣り場の近くまで車で行き、ポイントまでの移動をこれで行います。荷物をどっさり積んでも苦になりません。新しい発想の担ぎ込みスタイルです。

ラジオフライヤーにすべて積み込む

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