魔法のことば 星野道夫 | 1987年3月から1996年5月まで日本の各地で開催した講演集。アラスカの大自然とそこに暮らす人々に寄せる思いと洗練された感性が、今なお鮮明に甦る。彼の遺言のように繰り出されるそれぞれのことばに感情が深く揺さぶられる。978-4167515041 |
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星野道夫と見た風景 星野道夫 星野直子 | 星野道夫の妻直子が、亡き夫との出会いから別れまで共に過ごしたきらめきの5年間をはじめて語る。直子の感性によって人間星野道夫が生き生きと描写され、星野作品のバックグランドの理解に大いに役立つ。978-4106021237 |
旅をした人 星野道夫の生と死 池澤夏樹 | 1996年8月8日カムチャッカ半島クリル湖畔にてテントで就寝中、ヒグマに襲われて命を落とした星野道夫。彼の写真と文章の数々を友人である池澤夏樹が解釈した一冊。4章には星野道夫との貴重な対談が載っている。978-4916017918 |
Michio's Northern Dreams 3 最後の楽園 星野道夫 | 1996年、熊に襲われて急逝した後に編集された写真集。シリーズ全5冊中の1冊である。ページをめくるたびにため息のでるような感動の写真、そして心に深く浸み入る言葉の数々。星野作品を見るたびに、精神が浄化されていく。978-4569665573 |
イニュニック(生命)アラスカの原野を旅する 星野道夫 | すべての生き物にとって、あまりに過酷な環境。そんな自然の中で生きてこそ「たった一度だけ、私たちを優しく抱擁してくれる」という言葉がしぼり出される。言葉を噛みしめながら読むほどに深い、深い感動を覚える。978-4101295213 |
アラスカ 永遠なる生命 星野道夫 | 極寒の大自然の中で自然と同化するごとく待ち続け、作品を作り続ける写真文集作家、星野道夫。生物にとってはあまりに過酷な自然環境の中で、輝くばかりに生き続ける生命の数々をこの一冊に凝縮している。978-4094111927 |
長い旅の途上 星野道夫 | いたるところに強烈な輝きを放つ言葉がちりばめられている。「きっと、人はいつも、それぞれの光を捜し求める長い旅の途上なのだ」厳しい自然の中から搾り出される言葉のひとつひとつは、私の人生観に少なからず影響を与える。978-4167515034 |
Alaska 風のような物語 星野道夫 | 極北の地アラスカで暮らした著者が、その大自然とそこに生きる人々を見つめ続け、そして綴った写真文集。この本を手にする度に、私は生きるエネルギーを補給してもらっているような気がする作品。978-4096805817 |
ノーザンライツ 星野道夫 | ノーザンライツとはオーロラ。アラスカの自然とその恩恵を受けて暮らすエスキモー。油田開発の国家プロジェクトに対し、自然保護を訴えて反対するグッチンインデアン。アラスカの人々の暮らしと、大自然の美しさ、そして厳しさ。978-4101295220 |
旅をする木 星野道夫 | アラスカで学び家庭を持ち、先住民や開拓民と共に生き、そして大自然と人間を写真と文章に表すことに生涯を捧げる。本書のタイトルは、著者が宝物にしているアラスカ動物学の古典「Animal of the North」第一章のタイトル。978-4167515027 |
アラスカ光と風 星野道夫 | 19歳の星野道夫が降り立ったエスキモーの小さな村シシュマレフ。狩猟で生きる人々。早春のカリブーの大移動。冬の天空を駆けめぐる冷たい炎オーロラ。これほどの文才と写真の才能を兼ね備えたアーティストは他に見当たらない。978-4834012897 |
あさ/朝 詩:谷川俊太郎 写真:吉村和敏 | この本は、左から見ると絵本、右から読むと詩集となっている。それぞれタイトルは「あさ」と「朝」。本全体に”美しい朝” ”幻想的な朝” ”すがすがしい朝” ”躍動的な朝”など様々な朝が写真と詩で描き出されている。978-4752002772 |
宇宙 起源をめぐる140億年の旅 ニール・ドグラース・タイソン ドナルド・ゴールドスミス | 物質の根源を追求することは、宇宙を知ることである。本書は誕生から140億年におよぶ宇宙の変化を詳細に、かつ分かりやすい言葉で解説している。時には壮大なスケールの世界をどうぞ。978-4152086679 |
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