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MCF LAB / 2− 壁インテリア

今回はMCFラボの壁インテリアについて紹介します。前回の記事でおわかりのことと思いますが、右岸だけがフルに壁がありますので、ここがメインの展示エリアになります。今回のラボ開設にあたり、真っ先に手掛けたのがこの右岸の壁紙の張り替えでした。3日間ほどYoutubeを見て壁紙張り替えを学んでからDIYに挑戦。作業の所要期間は2日。初日に壁紙剥がしと下地の補修、2日目に新しい壁紙を貼りました。さすがに細かいところはアラが目立ちますが、見違えるように部屋が明るく綺麗になりましたので挑戦してよかったと思います。
ではその右岸のインテリアから紹介します。
 

まずなんといっても存在感があるのはこのオリジナルタオル(MCFスポーツタオル)です。横110cm、縦40cmのタオルなので既製の額縁はありません。そこで特注に対応してくれるメーカーをみつけて作って頂きました。
・マルニ額縁画材店 https://www.art-maruni.com
オリジナルタオルの制作先も載せておきます。
・MUBLiX  マブリックス https://www.mublix.com
 

オリジナルタオルの左にあるのは2017年の霞ヶ浦オフ会の写真です。地鶏オヤジさんのドローンで撮影して頂いた思い出深いショットです。写真はA4サイズで、アルミ製の木目調フォトフレームに入れました。
 

ここから左岸に移ります。ドアを入ってすぐの所にA4サイズの写真2枚を並べています。パネルはおそらくジグソーパズルに使っていたと思われるものを再利用しました。フレームが白で壁に近い色なので、背景を思い切って黒にしました。百均の黒フェルトを入れています。黒にすると表面反射が目立つようになるため、対面は窓などの明るい物は避けて壁が来るようにしました。
 

左岸奥のインテリアです。最近は夜になるとここに視線が向くことが多い気がします。観葉植物とリグボード、北浦の風景写真です。この組み合わせが自分にとってヒーリング効果が高いのかもしれません。
 

リグボードがこちらです。かつてセカンドハウス生活をしていた頃に多摩川用に作ったリグがたくさん残ってしまいました。その一部をインテリアに使っています。百均のコルクボードにプッシュピンでリグを留めたものです。タイトルやフックの名称の紙は、マットフォトペーパーを使っています。発色が良いのとしっかりとした厚みがあるためこうした用途に向いています。このリグを消費した時には別のリグを貼り付けるつもりです。
 

北浦で竿を出している風景写真です。カミサンがこれを見て「なんで竿しか写っていない写真を飾るの?」と不思議そうに聞くので、私は「釣りに行った気分になるの!!」護岸で竿と青い空を眺めて当たりを待っている気分になることができるのです。このフォトフレームはどこでもドアですか?(笑)
 
以上が壁インテリアですが、釣果写真がないことにお気づきでしょう。後で説明すると思いますが、書籍のところにL版の小さい写真が一枚あるだけです。これは無意識にこうなったわけですが、おそらく私にとっては釣果よりも釣り場の臨場感が大事なんだろうと自己分析しています。(大した釣果がないというのも理由かもしれませんが・・・笑)
 
今回は以上になります。

2021/1/31
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