隅田川鯉物語 / 第30話 外部濾過装置のメンテナンス
今日は、朝のうちに1段目の物理濾過層を掃除しました。水のチェックをしたら亜硝酸塩の反応が少し出ており、pHがまだ酸性寄りだったので、2段目の濾過層に牡蠣殻を追加して、水をバケツ3杯分替えました。亜硝酸塩が出る原因は、濾過器をセットしてからまだ日が経ってないために硝化バクテリアの働きが足りないためです。(詳しくは第20話を参照してください)水温も高いので、毎朝少しずつ水替えしながら様子を見ます。鯉は相変わらず元気です。
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