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主要タックル / ロッドポッド

こぶオリジナル 2021Ver. 隅田川テラス用竿掛け

竿掛け:ナカジマ ステンレス製磯ピトンZ
ビトン:釣王 マルチ万力ピトン
木製の台:ホームセンターの端材コーナーを物色して木目とフシがキレイな物を買います。100円もしないものです。あとはひたすら磨くだけ(笑)

並継のこぶ


こぶオリジナル 2020Ver. 隅田川テラス用竿掛け台座

傾斜がついている手すりに第一精工の竿掛け「受太郎」をとりつけるための台座です。ベルト2本で手すりに固定するタイプですが、上面はできるだけ水平になるように台座の下に三角の板をとりつけ、その底面に柔らかいゴムを貼り付けています。受け太郎を固定する角材は、竿を出す方向によって取り付けます。この写真のは左向きに竿を出すタイプです。

並継のこぶ


Cygnet Specialist Tripod

私はほぼ100%自転車での釣行なので、持ち運びが楽な道具が好きです。そこでロッドポッドよりも軽量でコンパクトなトライポッドを使っています。Cygnetのトライポッドは三脚部分だけなので、バンクスティック、ブザーバーもセットでセカイモンで購入しました。

ぼらひで


Prologic バズ&スティックス・キット

バーの長さは15cmと20cm、バンクスティックは20cmから33cmの伸縮式。キャリーケースは25cm x17cm x 4.5cm。これを使える釣り場は限られますが、自転車釣行などで少しでも持ち物を減らしたい時に役立ちます。ケース込みの重量は約550g。アルミ合金製で接合部の構造が若干不安がありますが、実用上はおそらく問題ないと思います。釣り場に応じて写真のようにフロントのバンクスティックを別売りの長いタイプに変更しています。

mi○


NG CARP ロッドポッド(タイプS)

付属の専用バッグ込みで約2.5kgの軽量コンパクトタイプ。普段は自転車釣行なので、少しでもコンパクトにするためにバッグから出してかごに入れて運びます。アルミ製ですが剛性は特に問題ありません。ブザーバーの高さ調整部をロックするローレットネジが、持ち運び時に脱落する可能性がありますので要注意です。トータルでコストパフォーマンスが高いロッドポッドです。

ぼらひで


山田製作所 ショートアーム

いつも忙しい合間の釣行が多く、タックルの設置・撤収の時間を短縮するために、ピトンをツインアーム仕様にしました。アームの軽量化もはかり、山田製作所のショートアームにしました。その結果、今まであまり目立たなかったセンサーの長さが気になり、アンテナを短くしようと検討しましたが性能が低下することがわかり、このまま使っています。

中ソン


FOX Aポッド

ロッドポッドとしては驚く程コンパクトで軽量です。東京都小平市にあるUKcarpのショップで現物を確認して購入しました。すべてが必要最小限にできており、3ロッド仕様、全長は69cmから106cmの調整が可能、脚の高さは26cmから41cmの調整が可能です。専用ケース付。通常はロッド2本セットして使っています。自転車釣行なので、後のカゴに縛り付けても違和感のない長さが特に気に入っています。

ぼらひで


オリジナル フォーク型竿掛け

直径10mmのステンレス丸棒を使ったフォーク型の竿掛けです。全長70cm、幅内寸は石突きの幅ギリギリの5cmで、竿が左右に遊ばないように作っています。センサーステーはストレートのI型で、竿掛けと同じ直径10mmの素材を溶接しているだけです。無駄な重量はほとんどない設計になっています。強風時の安定性、竿出しや撤収時の容易性から、ピトンの出番はほとんどなくなりました。

地鶏オヤジ


山田製作所 ピトン

ピトンの定番ともいえる山田製作所の竿掛けです。ピトンの脚は、場所に合わせてヒレ型とフォーク型の二種類を使い分けています。竿の数だけ揃えるとそれなりに高価になってしまいますが、抜群の耐久性ですので一生ものの竿掛けです。センサーステーはビッグハンIDに合わせた形状にしています。山田製作所にセンサー名を伝えただけで、すぐに適正な形状にしてくれたので助かりました。

並継のこぶ


オリジナル 隅田川テラス用竿掛け

第一精工の両軸受太郎を利用して、傾斜がついている隅田川テラスの手摺に簡単に固定できるようにしました。木の板を荷造りバンドで手すりに固定し、その板を竿掛けの万力で挟むようにしています。板の下面に、ドアストッパー用のクサビ型ゴムをネジ止めして、手すりのテーパにフィットさせています。板に取っ手を付けてセンサーステーにし、尻手ロープを掛ける金具も付けています。

ぼらひで

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