ライン
今回は、私がふだん使っている道糸(ライン)と、それをリールに巻く際に活用しているツールについてご紹介いたします。
ラインについて
ラインは SUNLINEの「スーパー鯉」の6〜10号を主に使用しています。価格と品質のバランスが良く、比較的入手しやすいのがありがたい点です。
以前は少々値の張る高級ラインも試したことがありましたが、ある時期から「コスパのいい買い替えやすいラインを、定期的に交換して使う」ほうが結果として安心であると考えるようになりました。以来、この商品を使い続けています。
《仕様》材質 ナイロン|比重 1.14|色 マットグリーン、マットレッドブラウン|長さ 600m|マーキング 50mごと|号数 6〜14
Gotureラインリサイクラー
リールのラインを巻き替える際に使用しているのが、この Goture製のラインリサイクラーです。
古くなったラインをリールからスムーズに取り除く作業、そして新しいラインを一定のテンションを保ちながら巻き直す作業の両方で活躍してくれます。以前は体力と気合で行っていたのですが、年齢を重ねるにつれてこうした補助器具のありがたみがわかるようになりました。「もっと早く導入しておけばよかった」と感じたツールのひとつです。なお、作りがやや華奢な印象もありますので、取り扱いは丁寧にしています。
和竿風糸巻き竿
こちらは、並継こぶちゃんに作っていただいた和竿風のライン巻き専用ロッドです。全長82cmの布袋竹を用い、随所にこだわりが詰まった工芸的な仕上がりです。装飾は螺鈿(らでん)を施し、金粉と貝粉を黒漆に乗せて研ぎ出し。仕上げには本透明漆を十回も重ね塗りしており、深みと艶のある趣を感じさせます。リールシートは ABUアンバサダー 6000〜7000番台 に対応し、ガイドには 内径8.4mmのSiCリングを採用。見た目の美しさだけでなく、機能面でも一切の妥協がありません。
釣りという趣味は、年齢を重ねてもなお楽しみを深められる奥の深い世界です。こうした道具たちも、その一端を支えてくれる大切な相棒といえるでしょう。