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第52回 2016/06/04 荒川

参加者4名:ぼらひでさん、並継のこぶちゃん、やすこさん、miO
荒川オフ会としては初めての場所で開催した。早朝から見られたもじりに期待感が高まったが、誰の竿にも反応なし。午前中の好天から午後強風に切り替わり、結局終わってみれば、こぶちゃんのサツマイモ、ぼらひでさんのこだわりボイリー、miOの伝統餌いずれも完敗。それでも気心知れたメンバーで終日歓談し、のんびりと過ごした。

 
私が会場に到着すると、こぶちゃん夫妻とぼらひでさんはセッティングが終了していました。天候に恵まれ陽射しが強いこの日、こぶちゃん夫妻は下流に竿を出し木陰で当たりを待っています。ぼらひでさんはかなり上流に距離をとって竿を出しています。私は中間に入ることにしました。今日は大潮。こぶちゃんが到着した早朝には目の前でもじりが見られ、大いに期待が持てるコンデション。午前中はしばらく下げ潮が続きます。

 

ぼらひでさんは使い慣れたタックルで参加。NG-carpのロッドポッドにも馴染んでいます。今シーズンはボイリーの選択に関してある意図を持って臨んでいるとのことですが、それはある程度結果が出揃うまでは伏せておきましょう。
 
荒川オフ会は1年ぶりですが、このメンバーとはその間になんだかんだで顔を合わせていますので、久々感は全くありません。

 

こぶちゃんは今シーズンはほとんど隅田川に入釣しているとのことで、近況を教えてくれました。サツマイモの食わせ餌に凝っているようで、よく乾燥した餌を持参しています。またやすこさんのベイトリールにはパワーハンドルが取り付けられていました。これは昨年秋の水郷オフ会でアオウオを釣り上げたご褒美だそうです。

 
私は荒川といえばダンゴにコーンの食わせ餌で挑みます。過去の荒川オフ会を振り返ってみても、自身の釣果に関してはこの餌が最強です。
 

そんなこんなで時間が経過し、潮が下げ止まっても誰にも当たりがありません。早朝のもじりは一体何だったのでしょうか?(笑)潮が上げ始めてからに期待しましたが、それでも全く当たりなし。昼頃から時折強風が吹き始め、弱まる時を狙って記念撮影しました。
 
4時前まで粘りましたが、最後まで鯉の食い気に恵まれず撤収。ミーティング主体のオフ会となりました。ところで、「オフ会」という言葉自体が死語になってしまいましたが、今後もこの言葉を使い続けていきます。「オフ会」の意味を知りたい方は検索してみてください。

(レポート:miO)
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